特許
J-GLOBAL ID：200903059057840285

偏光板保護膜

発明者：
重村 隆

重村 隆 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 柳川 泰男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-279658
公開番号（公開出願番号）：特開平9-096722
出願日： 1995年10月02日
公開日（公表日）： 1997年04月08日
要約：
【要約】【課題】 偏光板保護膜として用いるセルロースの低級脂肪酸エステルフイルムの耐湿熱性と加工性を改良する。【解決手段】 偏光板保護膜として用いるセルロースの低級脂肪酸エステルを主成分とするフイルムを、温度85°C、相対湿度90%の雰囲気下で500時間放置後の面積収縮率が10%未満である耐湿熱性フイルムとし、かつ温度25°C、相対湿度65%におけるフイルムの平衡含水率を2.5重量%未満にする。
請求項（抜粋）：
セルロースの低級脂肪酸エステルを主成分とするフイルムからなる偏光板保護膜であって、上記フイルムが、温度85°C、相対湿度90%の雰囲気下で500時間放置後の面積収縮率が10%未満である耐湿熱性フイルムであり、かつ温度25°C、相対湿度65%におけるフイルムの平衡含水率が、2.5重量%未満であることを特徴とする偏光板保護膜。
IPC (3件)：
G02B 5/30 ,  C08J 5/18 CEP ,  G02F 1/1335 510
FI (3件)：
G02B 5/30 ,  C08J 5/18 CEP ,  G02F 1/1335 510
引用特許：
審査官引用 (3件)

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