特許
J-GLOBAL ID:200903059059862375

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-054165
公開番号(公開出願番号):特開2003-250993
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 遊技球によって保留数を実感することができ、しかも保留上限数を自在に変化させ得るようにする。【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、遊技球Bが入賞可能な始動入賞装置8と、遊技球Bが通行可能な通路2と、当該通路2上の遊技球Bを貯留可能な貯留部材1とを備えた保留装置6と、遊技球Bを貯留する第1姿勢と遊技球Bの貯留を解除する第2姿勢との間で貯留部材1の姿勢を制御することによって図柄変動の保留上限数を報知可能な保留制御手段5と、保留装置6で貯留を解除された遊技球Bを始動入賞装置8の直上位置まで誘導して排出する誘導路7とを備える。遊技球Bを確認できるので保留を実感できる。また、貯留部材1a,1b,1c,1d,1eの各姿勢を第1姿勢にするか第2姿勢にするかによって、保留上限数を自在に変化させることができる。
請求項(抜粋):
遊技球が入賞可能な始動入賞装置と、遊技球が通行可能な通路と、当該通路上の遊技球を貯留可能な貯留部材とを備えた保留装置と、遊技球を貯留する第1姿勢と、遊技球の貯留を解除する第2姿勢との間で前記貯留部材の姿勢を制御することにより、図柄変動の保留上限数を報知可能な保留制御手段と、前記保留装置で貯留を解除された遊技球を前記始動入賞装置の直上位置まで誘導して排出する誘導路とを有する遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 321
FI (5件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 321 A
Fターム (4件):
2C088AA48 ,  2C088BA09 ,  2C088BA35 ,  2C088BC14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-089470   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-293771   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-236539   出願人:株式会社藤商事

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