特許
J-GLOBAL ID:200903059061343784

体外式人工関節

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-254454
公開番号(公開出願番号):特開平7-100159
出願日: 1993年10月12日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 関節の屈伸が自由にでき、関節に負荷がかからない創外式の人工関節5を得る。【構成】 ヒンジ10の両側に支持体11、12を連設し、支持体11は、ロッド13、14、角度調節部15を有し、クランパ16に接続される。支持体12は、ロッド23が調節リング25を螺合した筒体24に挿入され、スプリング2で伸長方向の弾発力を受ける構造であり、クランパ26に接続される。大腿骨2と脛骨3を貫く貫通ピン6〜9の体外部分にクランパ16、26が結合され、体重は大腿骨2から人工関節5のスプリング26を介して脛骨に伝わり、膝1に負担をかけず、衝撃も軽減される。膝を屈伸するときは、人工関節5もヒンジ10を中心として屈伸し、動作を妨げない。
請求項(抜粋):
ヒンジ結合した一対の支持体の各端部に、骨格に結合したピンを保持するためのクランパを連設したことを特徴とする、体外式人工関節。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭52-007184
  • 特開昭53-083382

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