特許
J-GLOBAL ID:200903059062892153
画像読取装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-383985
公開番号(公開出願番号):特開2002-185705
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 流し読み動作により高速な原稿読取速度を確保しつつも、ゴミ・傷などの異物に起因する異物画像の乱れを抑止して、信頼性の高い画像読取装置を実現する。【解決手段】 検知された原稿サイズが規定サイズ以下であった場合の流し読み位置を第1の読取位置、検知された原稿サイズが規定サイズより大きい場合の流し読み位置を第2の読取位置として、前記第1及び第2の読取位置のいずれか一方でゴミ・傷などの異物が検知された場合には、もう一方の読取位置で流し読みによって読み取り、第1及び第2の読取位置の両方で異物が検知された場合には、固定読みによって読み取るように制御する。
請求項(抜粋):
原稿が載置される原稿載置手段と、前記原稿を前記原稿載置手段上に給送する自動原稿送り手段と、前記原稿のサイズを検知する原稿サイズ検知手段と、前記原稿の画像を当該原稿が前記原稿載置手段上で停止しているときに読み取る固定読み手段と、前記原稿の画像を当該原稿が前記原稿載置手段上で移動しているときに読み取る流し読み手段と、前記流し読み手段により得られた画像信号から、読取画像に異物画像が含まれるか否かを判断する異物検知手段と、前記原稿サイズ検知手段により検知された原稿サイズが規定サイズ以下であった場合の流し読み位置を第1の読取位置、前記原稿サイズ検知手段により検知された原稿サイズが規定サイズより大きい場合の流し読み位置を第2の読取位置として、前記異物検知手段により前記第1及び第2の読取位置のいずれか一方で前記異物が検知された場合には、もう一方の読取位置で前記流し読み手段によって読み取り、前記第1及び第2の読取位置の両方で前記異物が検知された場合には、前記固定読み手段によって読み取るように制御する制御手段とを備えることを特徴とする画像読取装置。
IPC (8件):
H04N 1/04
, H04N 1/04 105
, G03B 27/62
, G03G 15/00 107
, G06T 1/00 430
, H04N 1/00 108
, H04N 1/10
, H04N 1/107
FI (7件):
H04N 1/04 105
, G03B 27/62
, G03G 15/00 107
, G06T 1/00 430 J
, H04N 1/00 108 H
, H04N 1/12 Z
, H04N 1/10
Fターム (31件):
2H012CA08
, 2H076BA20
, 2H076BA59
, 2H076BA62
, 2H076BB04
, 2H076EA21
, 5B047AA01
, 5B047BA01
, 5B047BA02
, 5B047BB02
, 5B047BC15
, 5B047CA14
, 5B047CB09
, 5B047CB12
, 5B047CB22
, 5C062AA05
, 5C062AB02
, 5C062AB32
, 5C062AB46
, 5C062AC07
, 5C062AC67
, 5C062AE15
, 5C072AA01
, 5C072BA05
, 5C072EA05
, 5C072LA18
, 5C072NA04
, 5C072RA01
, 5C072RA06
, 5C072WA03
, 5C072XA01
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