特許
J-GLOBAL ID:200903059066393925
クロック抽出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371980
公開番号(公開出願番号):特開2001-184805
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 ディスクからの再生信号が不安定で、その再生信号の非検出信号が出力されないときにも、PLL周波数が大きくはずれないように、再引き込みまでに時間を短縮することができるクロック抽出装置を提供する。【解決手段】 VCO4から出力される発振クロックの周波数を常にモニター回路6でモニターしておき、光ディスク再生信号の非検出信号と、モニター回路6から出力される所定の周波数範囲内か範囲より高いか範囲より低いかを示す信号とにより、制御回路7により、発振クロックの周波数を、アップおよびダウンするチャージポンプ回路2の駆動をON/OFF制御する。
請求項(抜粋):
ディスクからの再生信号に基づいて電圧制御型発振器から発振クロックを出力するPLL回路と、前記電圧制御型発振器への入力電圧に対して、前記発振クロックの周波数が、所望の周波数から得られる所定の周波数範囲より高い場合には、前記発振クロックの周波数をアップする方向の変化を停止し、前記所定の周波数範囲より低い場合には、前記発振クロックの周波数をダウンする方向の変化を停止する手段とを備えたことを特徴とするクロック抽出装置。
IPC (4件):
G11B 20/14 351
, H03L 7/095
, H03L 7/093
, H03L 7/10
FI (4件):
G11B 20/14 351 A
, H03L 7/08 B
, H03L 7/08 E
, H03L 7/10 D
Fターム (19件):
5D044BC02
, 5D044CC04
, 5D044GM14
, 5J106AA04
, 5J106BB03
, 5J106BB04
, 5J106CC01
, 5J106CC21
, 5J106DD17
, 5J106DD32
, 5J106DD43
, 5J106DD44
, 5J106EE08
, 5J106GG15
, 5J106HH01
, 5J106HH08
, 5J106JJ08
, 5J106KK03
, 5J106KK18
前のページに戻る