特許
J-GLOBAL ID:200903059067115830

土木工事用作業台車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐當 彌太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-323574
公開番号(公開出願番号):特開平10-147969
出願日: 1996年11月18日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 上下水道管やケーブル保護管等の埋設工事に当たって道路占有率を最小限度にとどめて交通渋滞を減少すると共に、迅速且つ容易に、しかも安全に上下水道管を溝内に埋設することのできる土木工事用台車を提供すること。【解決手段】 上下水道管やケーブル保護管等を埋設するための露天堀掘穿溝Bの両脇に敷設したレール7、7に跨って走行自在に載置される台車Aであって、夫々走行車輪2...を備えた前後方向に長い左右一対の台車フレーム1、1と、該台車フレーム1、1の前後でこれら台車フレームを連結する横梁部材3、3と、該横梁部材3の中間に設けられたチェーンブロック4、4と、前記夫々の台車フレーム1、1の前後端に設けられた上下動可能な安定用脚台5...とから成り、前記左右の台車フレーム1、1の間隔が変更できるように横梁部材3、3に間隔調整手段6が設けられている。
請求項(抜粋):
上下水道管やケーブル保護管等を埋設するための露天堀掘穿溝(B)の両脇に敷設したレール(7)、(7)に跨って走行自在に載置される台車(A)であって、夫々走行車輪(2)...を備えた前後方向に長い左右一対の台車フレーム(1)、(1)と、該台車フレーム(1)、(1)の前後でこれら台車フレームを連結する横梁部材(3)、(3)と、該横梁部材(3)の中間に設けられたチェーンブロック(4)、(4)と、前記夫々の台車フレーム(1)、(1)の前後端に設けられた上下動可能な安定用脚台(5)...とから成り、前記左右の台車フレーム(1)、(1)の間隔が変更できるように横梁部材(3)、(3)に間隔調整手段(6)が設けられている土木工事用作業台車。
IPC (2件):
E03F 3/06 ,  F16L 1/024
FI (2件):
E03F 3/06 ,  F16L 1/02 Q

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