特許
J-GLOBAL ID:200903059072711270
仮撚機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125604
公開番号(公開出願番号):特開2000-314037
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 背の高い仮撚機は、梱包や輸送が困難であり、設置に際しては作業工数が多く、施工期間も長くなる。【解決手段】所定間隔を置いて立設した2つの縦フレームF,Fの上下を連結ビームE1〜E5で接続して構築したユニットフレームGに、機械部品T,H1,H2を取り付けて仮撚機ユニットUを設け、その複数個を縦フレームFどうしで連結して仮撚機を構成する。仮撚機ユニットUは縦フレームFを上下に分割することにより仮撚機構部分と処理機構部分とに分割可能な構成としたので、コンパクトな部品形態で輸送・搬入等の取り扱いができるから、搬入口が狭くても背の高い仮撚機の設置が可能となる。なお仮撚機全体にわたり連結棒Sを縦フレームFを貫挿させることにより、上下に分割した複数の仮撚機ユニットUどうしを連結する際の位置決め手段とする。
請求項(抜粋):
所定間隔を置いて立設した2つの縦フレームの上部及び下部を連結ビームで接続して設けたユニットフレームに、構成部品を取り付けて成る仮撚機ユニットを用いて構築される仮撚機であって、前記縦フレームは上下に分割可能に構成されていることを特徴とする仮撚機。
IPC (3件):
D02G 1/04
, B21F 7/00
, D01H 1/16
FI (3件):
D02G 1/04 Z
, B21F 7/00 C
, D01H 1/16
Fターム (9件):
4E070AC01
, 4E070BD01
, 4E070BD02
, 4E070CA04
, 4E070CA06
, 4L036AA01
, 4L056AA37
, 4L056FB20
, 4L056FC02
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