特許
J-GLOBAL ID:200903059074383645

電話をかける対地の自動学習方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357855
公開番号(公開出願番号):特開2001-144846
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【目的】 利用者がダイヤルした番号から読み出した対地情報とダイヤルされた頻度を処理することにより、利用者の電話利用状況に基づいて当該利用者が頻繁に電話をかける対地情報もしくは最も電話料金がかさむ対地情報を選別する。【構成】 対地情報および頻度カウンタを用いて情報を収集する。これらの情報を元に安値電話会社判定テーブルを作成し、利用者がダイヤルした相手先電話番号と現在時刻情報を元にこのテーブルから、安値電話会社のアクセス番号を読み出し、アクセス番号を相手先電話番号の先頭に付ける。
請求項(抜粋):
あらかじめ指定されたMA識別情報とそれに対応する通話料金の安い電話会社情報をあらかじめ記憶させておき、入力された相手先電話番号を検出し、前記検出された相手先電話番号と前記記憶されているMA識別情報を比較して一致した場合には、一致したMA識別情報対応の通話料金の安い電話会社情報を読み出し、通話料金の安い電話会社を選択する電話会社判定方式において、利用者が電話をかけるたびにダイヤルからMA識別情報を読み出し、電話機の内部にMA識別情報とダイヤルされた頻度を記憶しておき、記憶したMA識別情報とダイヤルされた頻度を遠隔サーバーにアップロードし、サーバーでMA識別情報の頻度計算や料金計算を施すことにより、利用者の電話利用状況に基づいて当該利用者が頻繁に電話をかけるMA識別情報もしくは最も電話料金がかさむMA識別情報を選別するように構成したことを特徴とする自動学習方式
IPC (5件):
H04M 1/2745 ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/42 ,  H04M 15/00 ,  H04M 15/16
FI (5件):
H04M 1/2745 ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 15/00 Z ,  H04M 15/16
Fターム (43件):
5K024AA02 ,  5K024BB04 ,  5K024BB06 ,  5K024CC01 ,  5K024DD01 ,  5K024GG03 ,  5K024GG10 ,  5K024HH02 ,  5K025AA08 ,  5K025AA09 ,  5K025BB06 ,  5K025CC01 ,  5K025EE03 ,  5K025EE05 ,  5K025EE24 ,  5K025EE30 ,  5K025FF15 ,  5K025FF26 ,  5K025FF36 ,  5K025FF40 ,  5K025GG25 ,  5K025GG29 ,  5K025GG30 ,  5K036BB04 ,  5K036DD11 ,  5K036DD25 ,  5K036DD33 ,  5K036EE14 ,  5K036HH08 ,  5K036JJ02 ,  5K036KK06 ,  5K036KK09 ,  5K036KK13 ,  5K036KK18 ,  5K036LL01 ,  5K036LL04 ,  9A001CC02 ,  9A001HH05 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ05 ,  9A001JJ12 ,  9A001KK31 ,  9A001KK56

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