特許
J-GLOBAL ID:200903059075653182

生体内留置用ステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向山 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-017593
公開番号(公開出願番号):特開2002-282367
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、ジグザグ構造であることにより復元時に拡径することができ、スパイラル状であることにより、湾曲した狭窄部でもそれに沿って湾曲できる生体内留置用ステントを提供する。【解決手段】 本発明の生体内留置用ステント1は、線状体2により略円筒形状に形成され、生体内挿入時には圧縮されて縮径し、生体内留置時には収縮前の形状に復元する生体内留置用ステントであって、生体内留置用ステントは、ジグザグ構造の線状体2によりスパイラル状に成形されており、かつ、生体内留置用ステントは、超弾性金属パイプを加工することにより一体的に形成されている。
請求項(抜粋):
線状体により略円筒形状に形成され、生体内挿入時には圧縮されて縮径し、生体内留置時には収縮前の形状に復元する生体内留置用ステントであって、前記生体内留置用ステントは、ジグザグ構造の前記線状体によりスパイラル状に成形されており、かつ、前記生体内留置用ステントは、超弾性金属パイプを加工することにより一体的に形成されていることを特徴とする生体内留置用ステント。
IPC (3件):
A61M 29/02 ,  A61L 27/00 ,  A61L 31/00
FI (3件):
A61M 29/02 ,  A61L 27/00 P ,  A61L 31/00 Z
Fターム (39件):
4C081AB12 ,  4C081AB13 ,  4C081AB15 ,  4C081AB16 ,  4C081CA292 ,  4C081CG01 ,  4C081DA03 ,  4C081DA16 ,  4C081DC03 ,  4C167AA43 ,  4C167AA45 ,  4C167AA47 ,  4C167AA49 ,  4C167AA50 ,  4C167AA53 ,  4C167BB06 ,  4C167BB26 ,  4C167CC07 ,  4C167CC09 ,  4C167CC20 ,  4C167CC21 ,  4C167CC22 ,  4C167CC26 ,  4C167FF05 ,  4C167GG03 ,  4C167GG04 ,  4C167GG05 ,  4C167GG06 ,  4C167GG07 ,  4C167GG08 ,  4C167GG10 ,  4C167GG21 ,  4C167GG22 ,  4C167GG23 ,  4C167GG24 ,  4C167GG33 ,  4C167GG42 ,  4C167HH01 ,  4C167HH17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表昭58-501458
  • 特開平4-336077

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