特許
J-GLOBAL ID:200903059075822405

近赤外分光分析による内分泌撹乱化学物質による細胞内撹乱応答性の測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-347256
公開番号(公開出願番号):特開2003-149144
出願日: 2001年11月13日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 近赤外分光分析にって内分泌撹乱化学物質による細胞内撹乱応答性の測定を迅速に行う。【解決手段】 培養液に800〜2500nm波長の近赤外光を照射する工程、前記培養液からの反射光又は透過光を受光して近赤外光領域に含まれる波長に対する強度をセンサよって検出し、吸光度スぺクトルを計測する工程、前記吸光度スぺクトルのうち1乃至複数の特定波長の吸光度スぺクトルを解析して前記培養液中の内分泌撹乱化学物質による細胞内撹乱応答性の計測する工程、とからなる。
請求項(抜粋):
測定対象の細胞と内分泌撹乱化学物質からなる培養液に800〜2500nm波長の近赤外光を照射する工程、前記培養液からの反射光又は透過光を受光して近赤外光領域に含まれる波長に対する強度をセンサよって検出し、吸収スペクトルを計測する工程、前記吸収スぺクトルのうち1乃至複数の特定波長の吸収スぺクトルを解析して前記培養液中の内分泌撹乱化学物質による細胞内撹乱応答性の計測する工程、とからなることを特徴とする近赤外分光分析による内分泌撹乱化学物質による細胞内撹乱応答性の測定方法。
IPC (3件):
G01N 21/35 ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/483
FI (3件):
G01N 21/35 Z ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/483 C
Fターム (26件):
2G045AA40 ,  2G045BB20 ,  2G045CB01 ,  2G045CB30 ,  2G045FA25 ,  2G045FA29 ,  2G045JA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB14 ,  2G059DD01 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059EE12 ,  2G059FF03 ,  2G059HH01 ,  2G059MM01 ,  2G059PP10 ,  4B063QA01 ,  4B063QA05 ,  4B063QQ75 ,  4B063QQ94 ,  4B063QR69 ,  4B063QR72 ,  4B063QS24 ,  4B063QS36 ,  4B063QX01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 毒性物質の評価方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-311345   出願人:新日本製鐵株式会社
引用文献:
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