特許
J-GLOBAL ID:200903059078337532
生ごみ処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-196490
公開番号(公開出願番号):特開平9-042846
出願日: 1995年08月01日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 無駄な加熱乾燥処理を回避して、省電力化、小型化を達成する。【解決手段】 この生ごみ処理装置1は、生ごみを加熱乾燥処理して乾燥ごみに変質させるための生ごみ処理容器21を有する装置本体2と、装置本体2の下部に着脱自在に取着され、乾燥ごみを収納する乾燥ごみ収納容器6とを有し、生ごみ処理容器21の下面には、生ごみを加熱乾燥処理して得られた乾燥ごみを、装置本体2に取着された乾燥ごみ収納容器6に向けて排出するための開閉可能な乾燥ごみ排出部33が設けられている。生ごみが変質して乾燥ごみが得られると、生ごみ処理容器21の乾燥ごみ排出部33の扉を開けて、乾燥ごみを装置本体2に取着された乾燥ごみ収納容器6に移す。この後、乾燥ごみ収納容器6を、装置本体2から取り外して、通常のごみ容器(袋)に移す。空になった生ごみ処理容器21には、新たな生ごみを投入して、加熱乾燥処理を行う。
請求項(抜粋):
生ごみを加熱乾燥処理して乾燥ごみに変質させる手段を有する生ごみ処理容器で構成された装置本体と、該装置本体の下部に着脱自在に取着され、前記乾燥ごみを収納する乾燥ごみ収納容器とで構成されると共に、前記生ごみ処理容器の下面には、前記生ごみを加熱乾燥処理することにより得られた乾燥ごみを、該装置本体に取着された前記乾燥ごみ収納容器に向けて排出するための開閉可能な乾燥ごみ排出口が設けられていることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (6件):
F26B 25/00
, B02C 18/40 ZAB
, B02C 18/40 103
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, F26B 9/06
FI (6件):
F26B 25/00 J
, B02C 18/40 ZAB
, B02C 18/40 103 A
, F26B 9/06 Q
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 M
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