特許
J-GLOBAL ID:200903059078552662
偏向走査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-114415
公開番号(公開出願番号):特開平10-288747
出願日: 1997年04月16日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 遠心力に起因する回転多面鏡の反射面の変形によるトラブルを防ぐ。【解決手段】 ロータマグネット5とステータコイル7からなるモータによって回転多面鏡1を回転させると、遠心力のために回転多面鏡1の各反射面1aが凹面状に変形して、画質劣化等を招く。これを防ぐために、予め各反射面1aの中央部分を膨出させておき、遠心力によって回転多面鏡1の各稜線部1bが伸びたときに各反射面1aが設計通りの平坦面となるように構成する。
請求項(抜粋):
光ビームを反射する複数の反射面を有する回転多面鏡と、これを回転させる駆動手段と、前記回転多面鏡を経て前記光ビームを感光体に結像させる結像光学系を有し、前記回転多面鏡の各反射面が、その中央部分が所定量だけ膨出した凸面ミラー状であることを特徴とする偏向走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 102
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (3件):
G02B 26/10 102
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 B
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