特許
J-GLOBAL ID:200903059079045012

電動モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 筒井 大和 ,  小塚 善高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-284836
公開番号(公開出願番号):特開2007-097339
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】モータケース内に装着される給電装置と回転検出装置とをコネクタ部を介して制御装置に接続するようにした電動モータの組み立て作業を容易にすることである。【解決手段】パワーウインドモータは回転軸を備えた電機子と電機子を回転自在に収容するモータヨークとを有し、モータヨークにはギヤケースが固定され、このギヤケースには電機子に駆動電流を供給する給電ユニットが装着される。給電ユニットには回転軸の回転を検出するセンサユニットが固定されるケース固定部46が設けられ、このケース固定部46は位置決めブロック47と係止片48と位置決め面とを有している。一方、センサユニットのセンサケース44には略凸形状の取付孔44cが形成され、センサユニットは取付孔44cにケース固定部46を挿通させることにより給電ユニットに取り付けられる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
回転軸を備えた電機子をモータケースの内部に回転自在に収容してなる電動モータであって、 前記モータケースに装着され、前記電機子に駆動電流を供給する給電装置と、 前記給電装置に取り付けられ、前記給電装置とともに前記モータケース内に収容されて前記回転軸の回転を検出する回転検出装置と、 前記給電装置と一体に形成され、制御装置側のコネクタに接続されて前記給電装置と前記回転検出装置とを前記制御装置に接続させるコネクタ部とを有し、 前記回転検出装置は、前記給電装置に取り付けられることにより、前記回転軸に固定される被検出体に対して所定の位置に位置決めされることを特徴とする電動モータ。
IPC (4件):
H02K 11/00 ,  B60J 1/17 ,  H02K 7/116 ,  H02K 5/22
FI (5件):
H02K11/00 B ,  B60J1/17 A ,  H02K11/00 C ,  H02K7/116 ,  H02K5/22
Fターム (30件):
3D127AA17 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF04 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB09 ,  5H605CC06 ,  5H605EC05 ,  5H605EC20 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607BB14 ,  5H607CC01 ,  5H607EE32 ,  5H607HH01 ,  5H607HH03 ,  5H607HH06 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611BB03 ,  5H611PP07 ,  5H611QQ01 ,  5H611QQ02 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR02 ,  5H611TT01 ,  5H611UA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 再公表01-89064号公報

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