特許
J-GLOBAL ID:200903059084624934
射出成形方法及び射出成形装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
坂上 好博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278921
公開番号(公開出願番号):特開2001-096582
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】溶融樹脂圧力の過大部分が生じにくいようにして良好な成形を可能すること。また、大型の製品の成形に用いる複数ゲートからの成形の場合に、前記課題を解決した上でさらに、各ゲートからの射出量の設定を容易にすること。【解決手段】ゲートから金型内に溶融樹脂を射出して成形する射出成形方法において、金型内の前記ゲートの出口の近傍における溶融樹脂圧力を検知しながら溶融樹脂を前記金型内に射出し、前記検知による圧力が設定値を越えると前記ゲートの開度を減少させることにより前記ゲートからの溶融樹脂の射出を停止するか又は溶融樹脂の射出量を減少させること。
請求項(抜粋):
ゲートから金型内に溶融樹脂を射出して成形する射出成形方法において、金型内の前記ゲートの出口の近傍における溶融樹脂圧力を検知しながら溶融樹脂を前記金型内に射出し、前記検知による圧力が設定値を越えると前記ゲートの開度を減少させることにより前記ゲートからの溶融樹脂の射出を停止するか又は溶融樹脂の射出量を減少させる射出成形方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4F202AP03
, 4F202AR07
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK03
, 4F202CK06
, 4F202CK07
, 4F206AP035
, 4F206AR076
, 4F206JA07
, 4F206JN15
, 4F206JP11
, 4F206JQ81
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