特許
J-GLOBAL ID:200903059085128736
高圧燃料ポンプの調量機構
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-037633
公開番号(公開出願番号):特開平11-229999
出願日: 1998年02月19日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】少量域から大量域までの良好な調量制御を低コストで実現することができる高圧燃料ポンプの調量機構を提供する。【解決手段】フィードポンプ1からの燃料が、ディーゼルエンジンによって駆動される高圧ポンプ3にて高圧化してコモンレール4に供給される。コモンレール4には気筒毎の燃料噴射弁5が接続されている。フィードポンプ1から高圧ポンプ3への第1の燃料経路において調量用電磁弁21が配置されるとともに、当該電磁弁21の下流側圧力にて絞り量が調整される油圧作動式絞り弁22が、調量用電磁弁21を迂回する第2の燃料経路に設けられている。フィードポンプ1から供給して高圧ポンプ3に吸入される燃料が、第1の燃料経路を通して調量用電磁弁21によって調量されるとともに第2の燃料経路を通して油圧作動式絞り弁22によって調量される。
請求項(抜粋):
フィードポンプから高圧ポンプへの吸入燃料量を制限して調量を行う高圧燃料ポンプの調量機構であって、フィードポンプから高圧ポンプへの第1の燃料経路において調量用電磁弁を配置するとともに、前記調量用電磁弁を迂回する第2の燃料経路に油圧作動式絞り弁を設けたことを特徴とする高圧燃料ポンプの調量機構。
IPC (8件):
F02M 55/00
, F02D 1/02
, F02D 41/02 375
, F02M 37/00
, F02M 51/00
, F02M 55/02 350
, F02M 55/02
, F02M 63/00
FI (8件):
F02M 55/00 D
, F02D 1/02 Z
, F02D 41/02 375
, F02M 37/00 C
, F02M 51/00 F
, F02M 55/02 350 P
, F02M 55/02 350 E
, F02M 63/00 R
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