特許
J-GLOBAL ID:200903059092246558

バイシモスDRAMセルの構造および製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 正雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-246704
公開番号(公開出願番号):特開平5-129559
出願日: 1991年09月01日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 高集積が可能なDRAMと、そのDRAMを簡素な工程で製造する方法を得る【構成】 DRAMのセル構造をバイポーラ、CMOS共存の3T(3トランジスタ)からなる立体構造のバイシモスDRAMとする。N-チャンネルMOSFETをMOSキャパシタとし、n-チャンネルJFETはMOSキャパシタに記憶された情報読出素子、PNPバイポーラトランジスタは情報書込素子となる。
請求項(抜粋):
P型基板、N-拡散領域、およびP+拡散領域からなるデータ書き込み用のPNPバイポーラトランジスタと、N+拡散領域とN-拡散領域およびワードライン、P型基板、P+拡散領域からなるデータ記憶用のゲート、記憶されたデータを読み出すn-チャンネルJFET、N+拡散領域、ワードライン、N+ポリ、P+拡散領域およびゲート酸化膜からなりキャパシタとして作用するMOSFETを含むことを特徴とする電流感知方式バイシモスDRAMセル。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平2-504335
  • 特開昭62-133753

前のページに戻る