特許

J-GLOBAL ID：200903059093680880

アビジン修飾ガラス基板

発明者： 菅原 正雄
出願人/特許権者： 学校法人日本大学
代理人 (4件)： 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  池田 幸弘 ,  長沼 暉夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-298928
公開番号（公開出願番号）：特開2005-069823
出願日： 2003年08月22日
公開日（公表日）： 2005年03月17日
要約：

【課題】DNA試料を安定かつ強力に吸着固定し、種々の反応、洗浄、振蕩等の繰返し操作に対しても、DNA試料を保持しつづけることができるアビジン修飾ガラス基板を提供する。【解決手段】ガラス表面にアビジンを好ましくはリンカーを介して結合させる。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

ガラス表面にアビジンが結合していることを特徴とするアビジン修飾ガラス基板。

IPC (3件)：

G01N33/547 ,  G01N33/53 ,  G01N33/552

FI (3件)：

G01N33/547 ,  G01N33/53 U ,  G01N33/552

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ポリマーコーティングスライドガラス
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-164250   出願人：株式会社バイオクエスト