特許
J-GLOBAL ID:200903059094143705
グルコース脱水素酵素
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124285
公開番号(公開出願番号):特開2000-312588
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、改良されたグルコースに対する親和性を有する改変型水溶性PQQGDHを提供することを目的とする。【解決手段】 ピロロキノリンキノンを補酵素とする水溶性グルコース脱水素酵素において、Acinetobacter calcoaceticus由来水溶性PQQGDHの第268残基から289残基に相当する領域において1またはそれ以上のアミノ酸残基が他のアミノ酸残基で置換されていることを特徴とする改変型グルコース脱水素酵素。
請求項(抜粋):
ピロロキノリンキノンを補酵素とする水溶性グルコース脱水素酵素において、天然の水溶性グルコース脱水素酵素の1またはそれ以上のアミノ酸残基が他のアミノ酸残基で置換されており、かつ前記天然の水溶性グルコース脱水素酵素と比較してグルコースに対して親和性が向上していることを特徴とする改変型グルコース脱水素酵素。
IPC (11件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 9/04
, C12Q 1/00
, C12Q 1/32
, C12Q 1/54
, G01N 27/327
, C12R 1:01
FI (10件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/04 D
, C12Q 1/00 B
, C12Q 1/32
, C12Q 1/54
, C12N 5/00 A
, G01N 27/30 353 S
Fターム (17件):
4B024AA11
, 4B024BA08
, 4B024HA01
, 4B050CC04
, 4B050DD02
, 4B050LL03
, 4B063QQ68
, 4B063QR04
, 4B063QR23
, 4B063QR65
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX01
, 4B065AA04Y
, 4B065BA16
, 4B065CA28
, 4B065CA46
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
Protein Engineering, 1999, Vol.12, No.1, pp.63-70
-
Biotechnology Letters, 1997, Vol.19, No.11
-
Mol. Gen. Genet., 1989, Vol.217, pp.430-436
-
J. Biol. Chem., 1998, Vol.273, No.34, pp.22021-22027
-
Appl. Biochem. Biotechnol., 199903, Vol.77, pp.159-168
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