特許
J-GLOBAL ID:200903059099344954

編組ロープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-165665
公開番号(公開出願番号):特開2000-355891
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 ロープ本体の内挿部側に負荷がかけられた場合でも、ロープ先端の滑脱を十分に抑制することができる編組ロープを提供する。【解決手段】 6本以上の小ロープにより、中空状にルーズに編組形成された編組ロープであって、その先端は先端硬化部12を備え、前記先端硬化部12を介してその先端を前記中空状の編組ロープ外へ引出し可能な編組ロープにおいて、前記先端硬化部12のロープ先端部13には、編組ロープの中空状部に挿入するための挿入ガイドが形成され、挿入ガイドから離間した先端硬化部12の基端部には、中空状部から外部へ引出した際、先端硬化部12の中空状部からの抜け防止を図るための抜け止め14を形成する。
請求項(抜粋):
6本以上の小ロープにより、中空状にルーズに編組形成された編組ロープであって、その先端は硬化部(12)を備え、前記硬化部(12)を介して該先端を前記中空状の編組ロープ外へ引出し可能な編組ロープにおいて、前記硬化部(12)の先端部には、編組ロープの中空状部に挿入するための挿入ガイドが形成され、挿入ガイドから離間した硬化部(12)の非先端部には、中空状部から外部へ引出した際、硬化部(12)の中空状部からの抜け防止を図る抜け防止手段(14、17、18、19、22、30、31、32、34、37、39、40)が形成されたことを特徴とする編組ロープ。
IPC (2件):
D07B 9/00 ,  D04C 1/12
FI (2件):
D07B 9/00 ,  D04C 1/12
Fターム (10件):
3B153AA26 ,  3B153AA38 ,  3B153AA44 ,  3B153AA50 ,  3B153CC32 ,  3B153EE22 ,  3B153EE23 ,  3B153GG23 ,  4L046AA03 ,  4L046BA00

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