特許
J-GLOBAL ID:200903059102341252
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-026773
公開番号(公開出願番号):特開2003-228216
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】劣化の進んだ画像形成装置の搬送ベルトにおいても、トナー像にて形成した色ずれ検出パターンを確実に検知できる手法を提供する。【解決手段】トナー像を担持する像担持体1をそれぞれ有する複数の画像形成部2と、複数の画像形成部に対して相対的に記録媒体Pを搬送させる搬送部3と、複数の画像形成部のそれぞれの像担持体に担持されたトナー像を記録媒体又は搬送部に転写する転写部1と、転写部により転写された画像の位置情報を検出する検出センサ6とを具備し、2つ以上の異なる画像形成部により、記録媒体又は搬送部に、画像のずれを検出するための像ずれ検出パターンを重畳転写し、重畳転写された2つ以上の像ずれ検出パターンの境界を検出センサで検出し、検出センサで検出された情報に基づいて少なくとも1つ以上の画像形成部の動作を補正制御する。
請求項(抜粋):
トナー像を担持する像担持体をそれぞれ有する複数の画像形成手段と、該複数の画像形成手段に対して相対的に記録媒体を搬送させる搬送手段と、前記複数の画像形成手段のそれぞれの像担持体に担持されたトナー像を前記記録媒体又は前記搬送手段に転写する転写手段と、該転写手段により転写された画像の位置情報を検出する検出手段とを具備し、前記複数の画像形成手段の内の2つ以上の異なる画像形成手段により、前記記録媒体又は前記搬送手段に、前記2つ以上の異なる画像形成手段により形成される画像のずれを検出するための像ずれ検出パターンを重畳転写し、該重畳転写された2つ以上の像ずれ検出パターンの境界を前記検出手段で検出し、該検出手段で検出された情報に基づいて少なくとも1つ以上の前記画像形成手段の動作を補正制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01
, G03G 15/00 303
, G03G 21/14
, H04N 1/29
FI (4件):
G03G 15/01 Y
, G03G 15/00 303
, H04N 1/29 G
, G03G 21/00 372
Fターム (32件):
2H027DA09
, 2H027DA21
, 2H027DC04
, 2H027DE02
, 2H027DE09
, 2H027EB06
, 2H027EC03
, 2H027EC07
, 2H027ED04
, 2H027EE02
, 2H027HA07
, 2H027HA12
, 2H027HA14
, 2H030AA01
, 2H030AB02
, 2H030AD05
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB16
, 2H030BB23
, 2H030BB44
, 5C074AA08
, 5C074AA10
, 5C074BB02
, 5C074BB17
, 5C074DD15
, 5C074DD24
, 5C074DD28
, 5C074EE04
, 5C074EE11
, 5C074FF15
, 5C074GG14
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