特許
J-GLOBAL ID:200903059103751837
携帯型情報処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189233
公開番号(公開出願番号):特開平8-054961
出願日: 1994年08月11日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】表示部ケースの外方板材と液晶表示パネルとの間に補強用の金属板等を設けず、全体重量は増加させずに表示部ケースの補強を達成。【構成】本体ケース30側に情報入力用のキーボードを配し、本体ケース30にヒンジ構造の開閉自在の表示部ケース20を設けた携帯型情報処理装置10において、表示部ケース20には開かれたときに情報表示部が現われるように本体ケース30のキーボード配置面に対向した内方面には液晶表示部21が設けられ、表示部ケース20の外方面には液晶表示部21に対向して露出面をカバーするように膨出パターンを形成する。膨出パターンは液晶表示部の長手方向に対して実質的に垂直方向に沿って形成された複数の膨出リブで構成するのが望ましい。【効果】通常の使用状態では発生しない異常に強い圧力が表示部ケースに作用した場合にも、液晶ガラス面の撓み量を軽減でき、破損を少なくできる。
請求項(抜粋):
本体ケースと、該本体ケースに対してヒンジ構造により開閉自在に取り付けられた表示部ケースとを備えた携帯型情報処理装置において、上記本体ケースには情報入力用のキーボードを配し、上記表示部ケースには開かれたときに情報表示部が現われるように、上記本体ケースのキーボード配置面に対向した内方面に液晶表示部を設け、かつ上記表示部ケースの外方面には上記液晶表示部の内方露出部分に対応した領域を実質的にカバーするように膨出パターンを形成したことを特徴とする携帯型情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 1/16
, G06F 15/02 315
FI (2件):
G06F 1/00 312 F
, G06F 1/00 312 L
引用特許:
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