特許
J-GLOBAL ID:200903059109902527
水抽出プロポリス及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-211033
公開番号(公開出願番号):特開平11-046700
出願日: 1997年08月05日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 pHの低下を抑制でき、乳濁及び沈澱を実質的に防止でき、安定性の高い水抽出プロポリス及びその製造方法を提供する。【解決手段】 水抽出プロポリスは、pH6. 5を終点とする逆滴定による酸度が0mN/g以下であり、かつpH7. 5を終点とする逆滴定による酸度が0mN/g以上である。すなわち、逆滴定による酸度が0mN/gとなる滴定終点の範囲がpH6. 5〜7. 5である。また、水抽出プロポリス溶液は、原料プロポリスに水を加えて放置した後、固形分を分離除去して得られる水抽出プロポリス液に、pH6. 5〜7. 5を終点とする逆滴定による酸度と等しい当量のアルカリを加えて製造される。さらに、水抽出プロポリス粉末は、上記水抽出プロポリス溶液から水溶媒を除去し、乾燥して製造される。
請求項(抜粋):
pH6. 5を終点とする逆滴定による酸度が0mN/g以下であり、かつpH7. 5を終点とする逆滴定による酸度が0mN/g以上である水抽出プロポリス。
引用特許:
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