特許
J-GLOBAL ID:200903059110654561

飲食店の仕入管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 滿茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-331547
公開番号(公開出願番号):特開2002-140587
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 飲食店における翌日以降の仕入れに関して、より正確でリスクの少ない数量を、恒常的かつ継続的に安定して算出可能とする。【解決手段】過去一定期間における店舗の売り上げ実績に基づいて翌日以降の売り上げ金額を予測する段階と、過去一定期間における個別食材の最小使用量および最大使用量と、前記段階で得た翌日以降の売り上げの予想金額に基づいて翌日以降の仕入の総額および食材毎の最大数量を決定する段階を備え、食材毎の発注数量の入力があったときに、当該発注に係る数値が、少なくとも、前記段階で得た仕入の総額および食材毎の最大数量のうち、いずれか一方の値を越えたときに、当該発注に対して警告を発し、または発注を無効とする。
請求項(抜粋):
飲食店の、仕入管理システムであって、?@ 過去一定期間における店舗の売り上げ実績の数値変動を把握する段階と、?A 過去一定期間における、当該店舗の個別食材の最小使用量および最大使用量を把握する段階を備え、?B ?@の段階で得た数値変動に基づいて、翌日以降の売り上げ変動を予測する段階と、?C ?Bの予測結果と?Aの段階で得た数値実績に基づいて、翌日以降の仕入の総額および食材毎の最大数量を決定する段階を備え、?D 食材毎の発注数量の入力があったときに、当該入力数値が?Cで得た数値を超えるか否かを判断する段階と、?E 入力した発注数量が、?Bまたは?Cで得た数値を越えるときは、該当する食材の発注数量に対して警告を発する段階を備えることを特徴とする飲食店の仕入管理システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 120 ,  G06F 17/60 516
FI (3件):
G06F 17/60 318 Z ,  G06F 17/60 120 ,  G06F 17/60 516
Fターム (5件):
5B049BB13 ,  5B049BB55 ,  5B049CC05 ,  5B049CC27 ,  5B049EE00

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