特許
J-GLOBAL ID:200903059112759409
透明被膜形成用塗布液、透明被膜付基材および表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374534
公開番号(公開出願番号):特開2001-187864
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】酸化防止、錆防止、耐薬品性、耐擦傷性、耐候性、反射防止などの優れた性能を有する透明被膜を形成しうる塗布液を提供する。【解決手段】無機酸化物前駆体と、下記式(1)で表される有機ケイ素化合物または該有機ケイ素化合物の加水分解縮重合物とを含むことを特徴とする透明被膜形成用塗布液。【化1】(式中、R1およびR2は、アルキル基、ハロゲン化アルキル基、アリール基などを示す。R3〜R6は、アルコキシ基、アルキル基、ハロゲン化アルキル基、アリール基などを示す。Xは、-(CH2)n-、-(Ph)-(Phはベンゼン環)、-(CH2)n-(Ph)-、-(CH2)n-(Ph)-(CH2)n-、-(S)m-、-(CH2)n-(S)m-(CH2)n-を示し、mは1〜30の整数、nは1〜30の整数を示す。)
請求項(抜粋):
無機酸化物前駆体と、下記式(1)で表される有機ケイ素化合物または該有機ケイ素化合物の加水分解縮重合物とを含むことを特徴とする透明被膜形成用塗布液。【化1】(式中、R1およびR2は互いに同一であっても異なっていてもよく、アルキル基、ハロゲン化アルキル基、アリール基、アルキルアリール基、アリールアルキル基、アルケニル基、水素原子またはハロゲン原子を示す。R3〜R6は互いに同一であっても異なっていてもよく、アルコキシ基、アルキル基、ハロゲン化アルキル基、アリール基、アルキルアリール基、アリールアルキル基、アルケニル基、水素原子またはハロゲン原子を示す。Xは、-(CH2)n-、-(Ph)-(Phはベンゼン環)、-(CH2)n-(Ph)-、-(CH2)n-(Ph)-(CH2)n-、-(S)m-、-(CH2)n-(S)m-(CH2)n-を示し、mは1〜30の整数、nは1〜30の整数を示す。)
IPC (4件):
C09D183/00
, B05D 5/06
, G09F 9/00 307
, G09F 9/00 313
FI (4件):
C09D183/00
, B05D 5/06 C
, G09F 9/00 307 Z
, G09F 9/00 313
Fターム (28件):
4D075BB24Z
, 4D075CA02
, 4D075CA13
, 4D075CA32
, 4D075CA33
, 4D075CA44
, 4D075CB02
, 4D075CB06
, 4D075EA43
, 4D075EB01
, 4D075EB43
, 4D075EC02
, 4J038DL021
, 4J038DL031
, 4J038DL101
, 4J038HA216
, 4J038JC31
, 4J038JC32
, 4J038JC38
, 5G435AA01
, 5G435AA09
, 5G435AA13
, 5G435AA16
, 5G435GG33
, 5G435HH02
, 5G435HH03
, 5G435HH05
, 5G435KK07
引用特許:
審査官引用 (10件)
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コーティング組成物及び光学部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-047833
出願人:日産化学工業株式会社
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特開昭63-305175
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特開昭58-122971
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