特許
J-GLOBAL ID:200903059113338075
波長変換回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053337
公開番号(公開出願番号):特開2000-250081
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 反射型で用いた場合と比較して変調速度を上げることができ、また、小型で実装の容易性に優れた波長変換回路を実現する。【解決手段】 第1光結合回路の一方の出力ポートと第2光結合回路の一方の入力ポートをつなぎ位相調整領域13-3を備えた第1半導体光増幅器13-1と、第1光結合回路の他方の出力ポートと第2光結合回路の他方の入力ポートをつなぐ第2半導体光増幅器13-2とでマッハツェンダ型光回路13を構成する。光回路13の半導体光増幅器の導波路をU字型の曲げ構造として半導体光増幅器の入力端と出力端を同一ファセットに置く。これにより反射防止膜12を一括して形成することができ、進行波型半導体光増幅器として用いることができる。波長合分波光回路14、15を介して変調光λ1、λ2を半導体光増幅器13-1、13-2に入力し、半導体光増幅器を通過する変調光と異なる波長の光を該変調光に従って変調する。
請求項(抜粋):
第1の光結合回路の一方の出力ポートと第2の光結合回路の一方の入力ポートをつなぐ第1の導波路構造を有する第1の半導体光増幅器と、該第1の光結合回路の他方の出力ポートと該第2の光結合回路の他方の入力ポートをつなぐ第2の導波路構造を有する第2の半導体光増幅器とで構成されるマッハツェンダ型光回路と、前記第1と第2の半導体光増幅器に変調光を入力する波長合分波光回路とを有し、前記マッハツェンダ型光回路を通過する前記変調光と異なる波長の光を該変調光に従って変調する波長変換回路において、前記第1と第2の半導体光増幅器の導波路を曲げ構造として該第1と第2の半導体光増幅器の入力端と出力端を同一ファセットに置くことを特徴とする波長変換回路。
IPC (2件):
G02F 1/365
, H01S 5/50 630
FI (2件):
G02F 1/35 601
, H01S 3/18 694
Fターム (13件):
2K002AB12
, 2K002BA01
, 2K002CA13
, 2K002DA03
, 2K002DA11
, 2K002EA30
, 2K002GA10
, 2K002HA05
, 5F073AA83
, 5F073AA87
, 5F073AA89
, 5F073AB21
, 5F073EA29
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