特許
J-GLOBAL ID:200903059117589986
水栓吐出部の取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-312396
公開番号(公開出願番号):特開2004-003275
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】裏面側空間の奥行き寸法が狭くても、立壁部にホースを接続した水栓吐出部を引き出し可能に取り付け得る手段を提供する。【解決手段】水栓吐出部1に接続したホース3を立壁部Rの貫通孔10に挿通させ、ホースガイド4へ挿入してホルダー2と接合した状態で、フランジ部4dの突起5を立壁部Rに設けたマーカー15に合致させると共に、アーム部6が段部7の下側に位置するようホースガイド4を調整したのちネジ20で締結する。ホース3の軌道を下方へ案内するから立壁部Rの裏面側空間Sの奥行き寸法が狭くてもホース4の収納が可能である。ホースガイド4の導出部4cとガイド管8が鉛直下方に対し一定角度θの傾きを持つようにできるから、ホース3がオーバーフロー管と干渉するのを回避できる。アーム部6と段部7とから成る回り止め構造により、ネジ20が多少緩んでもホースガイド4を回転させるおそれがない。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
裏面側に空間を有する立壁部に、ホースが接続された水栓吐出部を引き出し可能に取り付けるための構造であって、立壁部に形成した貫通孔に水栓吐出部に接続したホースが挿通され、立壁部の正面側に水栓吐出部を着脱可能に保持するホルダーが設けられ、立壁部の裏面側空間にホースを挿通させるホースガイドが設けられ、当該ホースガイドは、立壁部の貫通孔に臨むホースの導入部と、導入部に連設されホースの軌道を湾曲させて鉛直下方又は鉛直下方に近い方向へ案内する湾曲案内部と、湾曲案内部に連設されホースを鉛直下方又は鉛直下方に近い方向の下方空間へ送り出す導出部とを備えていることを特徴とする水栓吐出部の取付構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2D060BA03
, 2D060BE09
, 2D060BF01
, 2D060BF06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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洗面化粧台のシャワー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-085007
出願人:株式会社三栄水栓製作所
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水栓ボックスの取付部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-026755
出願人:未来工業株式会社
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特開平2-261134
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シャワー水栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-311822
出願人:株式会社ケーブイケー
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特開平2-261134
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洗面化粧台のシャワー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-284898
出願人:松下電工株式会社
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鞘管接続用ボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-297253
出願人:株式会社イナックス
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特開昭63-142134
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