特許
J-GLOBAL ID:200903059125352090

パチンコゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-034456
公開番号(公開出願番号):特開平11-226214
出願日: 1998年02月17日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 取り扱いに便利な、また簡易な構成からなり、パチンコ球の摩擦等により発生する静電気を確実に除電できるパチンコゲーム機を提供する。【解決手段】 各アース板24、25、26、27A、27D、31、32、33、36、39は、ガラス扉ユニット9のレバー9に各アース線61、62、63、64、65、66、67、68、69、70を介して結線接続され、ガラス扉ユニット9の金属製のレバー9Dに流れた静電気は、ガラス扉ユニット9の金属製の取付枠9Aに接触している金属製のガラス扉9B及びガラス保持枠9Cを介して各ガラス板51、51に帯電列を利用して接地されている。
請求項(抜粋):
外枠と、前記外枠に開閉可能に装着される内枠と、前記内枠の前面側にて開閉可能に取り付けられるガラス扉ユニットと、前記内枠の裏側に配設される機構盤上に設けられて、補給装置から落下するパチンコ球を受けて貯留し、賞球の払い出しにともなってこのパチンコ球を順次払い出す賞球払出システムと、入賞球を受けて排出する入賞球排出システムとを備えたパチンコゲーム機において、前記ガラス扉ユニットは、パチンコゲーム機の全面を視認可能とする開口部と、前記開口部を覆うガラス板とを有し、前記賞球払出システムおよび入賞球排出システムの少なくとも一箇所に取り付けられる導電性部材と、前記導電性部材を前記ガラス板に接地する接地手段とを備えたことを特徴とするパチンコゲーム機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  H05F 3/02
FI (3件):
A63F 7/02 326 D ,  H05F 3/02 T ,  H05F 3/02 L

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