特許
J-GLOBAL ID:200903059127486867

プログラム転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-066013
公開番号(公開出願番号):特開平6-259347
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 プログラム転送中でも、被転送対象の子装置以外の子装置と親装置との間の通信を妨げず、スループットの低下を防ぐ。【構成】 親装置で、アプリケーションプログラム51のデータが任意のサイズに分割されてパケットが作成され、各パケットにはパケット番号13及び作成された全パケット数の情報が付加され、そのそれぞれのパケットがパケットの順番で、送信間隔Iで、繰り返し複数の子装置に転送され、転送を要求した子装置では、転送されてきた最初のパケット番号13のパケットから上記パケット数分だけ順番に取り込まれて全パケットが取り込まれる。
請求項(抜粋):
親装置からバスを介して複数の子装置にプログラムを転送するプログラム転送方法において、親装置では、上記プログラムのデータを任意のサイズに分割してパケットを作成することとし、各パケットにはパケット番号及び作成したパケットの数の情報を付加し、そのそれぞれのパケットをパケット番号の順番で、所定の送信間隔で、繰り返し上記複数の子装置に転送することとし、転送を要求した子装置では、転送されたきた最初のパケット番号のパケットから上記パケット数分だけ順番に取り込むようにして全パケットを取り込むようにしたことを特徴とするプログラム転送方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 420 ,  H04L 12/40

前のページに戻る