特許
J-GLOBAL ID:200903059127526214
2重化切替方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-103230
公開番号(公開出願番号):特開平10-294753
出願日: 1997年04月21日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 スターカプラとNTとの間で伝送路障害が発生したときに、スターカプラとNTとの間の伝送路の現用系と予備系との切替時間を短縮する。【解決手段】 加入者側装置(NT)31 の現用系(0系)送受信部41および予備系(1系)送受信部42の受信状態が正常である場合における0系送受信部41と1系送受信部42との間の受信位相差を、スターカプラ(SC)7〜0系送受信部41間距離とSC7〜1系送受信部42間距離との距離差から算出する位相差算出手段61と、受信位相差と0系送信位相とを用いて1系送信位相を算出するポインタ制御手段62とを有し、0系送受信部41と1系送受信部42との間で下り信号の受信状態を監視し、SC7とNT31 との間で伝送路障害が発生して、NT31 の0系送受信部41で入力断を検出したときに、NT31 が0系送受信部41と1系送受信部42との間で送信側の即時切替えを行う。
請求項(抜粋):
スターカプラと加入者側装置との間の伝送路を冗長構成とする光バースト信号多重伝送システムにおいて、加入者側装置の現用系送受信部および予備系送受信部の受信状態が正常である場合における該現用系送受信部と該予備系送受信部との間の受信位相差を算出する位相差算出手段と、該受信位相差と現用系送信位相とを用いて予備系送信位相を算出するポインタ制御手段とを有することを特徴とする、2重化切替方式。
IPC (5件):
H04L 12/44
, H04B 1/74
, H04J 14/08
, H04B 10/24
, H04L 29/14
FI (5件):
H04L 11/00 340
, H04B 1/74
, H04B 9/00 D
, H04B 9/00 G
, H04L 13/00 311
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