特許
J-GLOBAL ID:200903059129061928

コーテイング用途のための水性ポリウレタン-ビニルポリマー分散液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-106557
公開番号(公開出願番号):特開平5-132535
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 水性ポリウレタン-ビニルポリマー分散液の製造方法に関する。【構成】 (a) カルボキシル-含有の、水分散性のイソシアネートを末端基とするポリウレタンプレポリマーを形成させ、(b) 前記プレポリマーに、ポリエチレン系不飽和モノマーを含有するビニルモノマー組成物を加えてプレポリマー/モノマー混合物を形成させ、(c) 前記プレポリマー/モノマー混合物に第三アミンを加え、(d) 前記プレポリマー/モノマー混合物を水に分散させ、(e) 前記水性分散液に油溶性の遊離基ラジカル開始剤と連鎖伸長剤を加え、そして、(f) 水性分散液を加熱してビニルモノマーを重合させ、プレポリマーの連鎖伸長を完了させることからなる。
請求項(抜粋):
水性ポリウレタン-ビニルポリマー分散液の製造方法において、(a) カルボキシル-含有の、水分散性のイソシアネートを末端基とするポリウレタンプレポリマーを形成させ、(b) プレポリマーに、ポリエチレン系不飽和モノマーを含有するビニルモノマー組成物を加えてプレポリマー/モノマー混合物を形成させ、(c) プレポリマーを水分散性にするのに充分な量の第三アミンをプレポリマー/モノマー混合物に加え、(d) プレポリマー/モノマー混合物を水に分散させ、(e) 水性分散液に油溶性の遊離基ラジカル開始剤と連鎖-伸長剤を加え、そして、(f) 水性分散液を加熱してビニルモノマーを重合させ、そしてプレポリマーの連鎖伸長を完了させることからなる改良された前記方法。
IPC (4件):
C08G 18/00 NFS ,  C08G 18/32 NDT ,  C08G 18/62 NEN ,  C09D175/04 PHV

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