特許
J-GLOBAL ID:200903059130054382

情報処理装置、およびその制御方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-268260
公開番号(公開出願番号):特開2008-090435
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】システムのスリープ状態から稼働状態に復帰させる際に消費電力を抑制すること。【解決手段】サウスブリッジ106のレジスタ106Aを参照し、S4スリープ(ハイバネーション)からの復帰起動であるのか判別する。S4スリープからの復帰による起動と判断した場合、BIOSは、磁気ディスク202のスピンアップを命令するコマンドを発行しない。そして、HDD126の不揮発性メモリ203からブートセクタを読み込み、オペレーティングシステムに制御を受け渡す。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
システムの作業状態を記憶する主記憶と、 磁気ディスクと、不揮発性メモリとを有するドライブと、 前記記憶部が記憶している作業状態を前記不揮発性メモリに保存する手段と、 前記システムをスリープ状態にする手段と、 ウェイクアップイベントの発生に応答して、前記不揮発性メモリに前記作業状態が格納されているか否かを判別する手段と、 前記作業状態が格納されていると判別した場合、前記ドライブの磁気ディスクの回転命令を発行せずに、前記スリープ状態から前記システムを復帰させる手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 1/32 ,  G06F 1/00 ,  G06F 12/08
FI (4件):
G06F1/00 332Z ,  G06F1/00 370D ,  G06F12/08 515Z ,  G06F12/08 557
Fターム (9件):
5B005JJ12 ,  5B005JJ22 ,  5B005KK05 ,  5B005KK12 ,  5B005MM11 ,  5B005UU23 ,  5B011EA02 ,  5B011EB07 ,  5B011LL11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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