特許
J-GLOBAL ID:200903059142521628

プラスチックフィルムの切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-241829
公開番号(公開出願番号):特開平11-058299
出願日: 1997年08月22日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】極めて簡単な構造により、フイルムの厚さや腰の強さ等にかかわりなく長期に渡ってきれいな切断線を施すことができ、切断刃の寿命を長く保つことができるプラスチックフィルム切断装置を提供する。【解決手段】プラスチックフイルムを切断する切断刃具を備えたプレス式切断装置において、硬質体からなる切断刃受4の上面に切刃部70の平面的な輪郭と相似しかつ切断刃幅よりも広い突起条40を設け、切断刃具側には、プラスチックフイルムFを前記突起条40に押し付けるための可縮板8bを有する押え機構8を配した。
請求項(抜粋):
切断刃受と該切断刃受と対峙し駆動手段により昇降されプラスチックフイルムを切断する切断刃具とを備えたプレス式切断装置において、切断刃受4が硬質体からなり、上面に切刃部70の平面的な輪郭と相似しかつ切断刃幅よりも広い突起条40を設けるとともに、該突起条40の頂面から下方に切刃部70の挿脱を許容する刃逃がし溝42を形成しており、切断刃具側には、プラスチックフイルムFを前記突起条40に押し付けるための可縮板8bを有する押え機構8を配したことを特徴とするプラスチックフィルムの切断装置。
IPC (2件):
B26F 1/40 ,  B26D 3/00 601
FI (2件):
B26F 1/40 B ,  B26D 3/00 601 B

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