特許
J-GLOBAL ID:200903059144834330

駐車場管理システムおよび駐車場管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-293583
公開番号(公開出願番号):特開2004-127162
出願日: 2002年10月07日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】駐車場内の車両を簡易に識別して管理する。【解決手段】駐車場内をモニタする少なくとも1台のカメラ10と、カメラ10に接続され、カメラ10によりモニタされた駐車場内の画像を受信し、前記駐車可能スペースの各々に車両があるか否かを識別する画像処理装置20と、画像処理装置20とロック装置40とに接続され、前記駐車可能スペースのいずれかに車両があることを示す信号を画像処理装置20から受信した後に、ロック装置40を出車規制状態にし、当該車両の駐車時間を計測する課金制御装置30と、課金制御装置30から送られたデータに基づいて料金の収受を行い、料金の収受を前記課金制御装置に知らせる料金収受装置34とを含んでなる駐車場の管理システムと管理方法とを提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の駐車可能スペースと各駐車可能スペースに設けられた車両の移動を規制するロック装置を含む駐車場の駐車場管理システムであって、 駐車場内をモニタするための少なくとも1台のカメラと、 該カメラに接続され、該カメラによりモニタされた駐車場内の画像を受信して、前記駐車可能スペースの各々に車両があるか否かを識別する画像処理装置と、該画像処理装置と前記ロック装置とに接続され、前記駐車可能スペースのいずれかに車両があることを示す信号を前記画像処理装置から受信した後に、前記ロック装置を出車規制状態にし、当該車両の駐車時間を計測する課金制御装置と、該課金制御装置から送られたデータに基づいて料金の収受を行い、料金の収受を前記課金制御装置に知らせる料金収受装置と を含んでなり、該課金制御装置は、前記料金の支払い確認後に、前記車両が前記駐車可能スペースから出車することを許可するよう前記ロック装置を出車規制状態から解除するものである駐車場管理システム。
IPC (2件):
G07B15/00 ,  G06F17/60
FI (3件):
G07B15/00 N ,  G06F17/60 134 ,  G06F17/60 332
Fターム (11件):
3E027EA03 ,  3E027EB01 ,  3E027EC06 ,  3E027EC07 ,  5H180CC04 ,  5H180DD08 ,  5H180DD09 ,  5H180EE10 ,  5H180KK04 ,  5H180KK06 ,  5H180KK07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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