特許
J-GLOBAL ID:200903059146200958
画像処理装置および画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362487
公開番号(公開出願番号):特開2001-175446
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 大容量のハードディスクを具備した複合機において,ハードディスクフルとなった場合、効率よく画像処理動作を実行すること。【解決手段】 画像データを記憶するハードディスク6を備え、ハードディスク6が画像データの記憶不能状態になったことが検知された場合、画像入力部からの画像データの入力を中断し、第1モードにおいては中断までにハードディスク6に記憶された画像データを画像出力部に出力するとともに、その後画像入力部からの画像データの入力を再開し、第2モードにおいては中断までにハードディスク6に記憶された画像データを画像出力部に出力するとともに、画像入力部からの画像データの入力を中止し、第3モードにおいては中断までにハードディスク6に記憶された画像データを無効化するとともに、画像入力部からの画像データの入力を中止する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの画像入力部から画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像データを少なくとも一つの画像出力部に出力する出力手段と、前記記憶手段の画像データの記憶可能容量又は使用容量を検知する検知手段と、実行すべき画像処理を前記入力手段により画像データを入力する画像入力ジョブと出力手段により画像データを出力する画像入力ジョブとに分け、画像入力ジョブと画像出力ジョブを夫々制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記検知手段により前記記憶手段が画像データの記憶不能状態になったことが検知された場合、前記入力手段による画像データの入力を中断し、第1モードにおいては中断までに前記記憶手段に記憶された画像データを前記出力手段により出力するとともに、その後前記入力手段による画像データの入力を再開し、第2モードにおいては中断までに前記記憶手段に記憶された画像データを前記出力手段により出力するとともに、前記入力手段による画像データの入力を中止し、第3モードにおいては中断までに前記記憶手段に記憶された画像データを無効化するとともに、前記入力手段による画像データの入力を中止することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06F 3/12
, G06F 12/00 501
, H04N 1/21
, H04N 5/907
FI (4件):
G06F 3/12 K
, G06F 12/00 501 B
, H04N 1/21
, H04N 5/907 B
Fターム (31件):
5B021AA05
, 5B021AA19
, 5B021CC05
, 5B021DD15
, 5B021NN12
, 5B021NN16
, 5B021PP04
, 5B082AA13
, 5B082CA17
, 5C052AA01
, 5C052AA17
, 5C052AB04
, 5C052CC06
, 5C052CC11
, 5C052DD04
, 5C052DD10
, 5C052EE02
, 5C052EE03
, 5C052GA01
, 5C052GA05
, 5C052GA07
, 5C052GB06
, 5C052GC03
, 5C052GC05
, 5C052GE04
, 5C073AA02
, 5C073AB04
, 5C073BA02
, 5C073BB07
, 5C073BC02
, 5C073BD03
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