特許
J-GLOBAL ID:200903059147774281

信号パス監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-095531
公開番号(公開出願番号):特開平8-293865
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 パッケージ内或いはパッケージ間の信号パスの状態監視を小規模の装置にて効率よく行うための信号パス監視装置を提供することを目的とする。【構成】 信号を伝送するための複数の信号パスを有する被試験物(12)において該試験物の通常の動作中に任意の該信号パスの試験によって該信号パスの状態の監視を行う信号パス監視装置であって、試験信号を生成し該試験信号を前記信号パスの始点に供給する試験信号生成手段(70)と、前記信号パスの終点から抽出された前記試験信号をチェックして該信号パスの試験結果を出力する試験信号チェック手段(80)と、前記試験信号生成手段及び前記試験信号チェック手段の各動作を時分割に制御して試験の手順を制御することによって該信号パスが使用されていない空き時間を利用して指定された信号パスの順序に従って試験を行う試験スケジューリング手段(600)とを有する。
請求項(抜粋):
信号を伝送するための複数の信号パスを有する被試験物において該試験物の通常の動作中に任意の該信号パスの試験によって該信号パスの状態の監視を行う信号パス監視装置であって、試験信号を生成し該試験信号を前記信号パスの始点に供給する試験信号生成手段と、前記信号パスの終点から抽出された前記試験信号をチェックして該信号パスの試験結果を出力する試験信号チェック手段と、前記試験信号生成手段及び前記試験信号チェック手段の各動作を時分割に制御して試験の手順を制御することによって該信号パスが使用されていない空き時間を利用して指定された信号パスの順序に従って試験を行う試験スケジューリング手段とを有することを特徴とする信号パス監視装置。
IPC (3件):
H04L 12/26 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/12 ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • モジュール内故障箇所切り分け方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-176095   出願人:日本電信電話株式会社, 日本電気株式会社, 株式会社日立製作所, 沖電気工業株式会社, 富士通株式会社
  • 特開平3-270434
  • 特開平3-270434

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