特許

J-GLOBAL ID：200903059148100110

モニタダイオードとレーザダイオードの光学的結合装置

発明者： ヨルグ・ヘーマン
出願人/特許権者： アルカテル・アルストム・コンパニイ・ジエネラル・デレクトリシテ
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-032193
公開番号（公開出願番号）：特開平9-312407
出願日： 1997年02月17日
公開日（公表日）： 1997年12月02日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、モニタダイオードがレーザダイオードから放射された背面光を効率よく受光できるように光の結合効率を向上させることを目的とする。【解決手段】 モニタダイオード11とレーザダイオード6 を基板3 の同一平面において一方が他方の後方に位置するように設置し、傾斜した反射性端部9 を有する溝7 により互いに分離され、レーザダイオード6 により放射された光が溝7 の反射性の端部9 により反射されてモニタダイオード11に結合され、レーザダイオード6 の背後の溝7 中に球状レンズ10が配置され、放射された光を収集して溝7の反射性端部9 にその焦点を結ばせることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

モニタダイオードとレーザダイオードを同一平面において一方が他方の後方に位置するように設置し、傾斜した反射性端部を有する溝により互いに分離され、レーザダイオードにより放射された光が前記溝の反射性の端部により反射されてモニタダイオードに結合されるモニタダイオードとレーザダイオードを光学的に結合する光学的結合装置において、レーザダイオードの背後に球状レンズが前記溝中に配置され、放射された光を収集して前記溝の反射性端部にその焦点を結ばせることを特徴とする光学的結合装置。

IPC (4件)：

H01L 31/0232 ,  G02B 6/32 ,  G02B 6/42 ,  H01S 3/18

FI (4件)：

H01L 31/02 D ,  G02B 6/32 ,  G02B 6/42 ,  H01S 3/18