特許
J-GLOBAL ID:200903059149288198

高圧燃料噴射管の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048548
公開番号(公開出願番号):特開平6-241138
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 衝撃波吸収機能によってシート面でのキャビテーションの発生を軽減、防止すると共に、相互のシート面での燃料洩れの憂いをなくし、長期に亘り確実に接続を維持することができるようにする。【構成】 厚肉細径鋼管の端部に成形した接続頭部の押圧面を、相手部品のラッパ状に開口する受圧面に当接係合して螺合締着してなる接続構造において、前記押圧面の頂部と受圧面のなす底部との間に、衝撃波吸収部材を介在して構成する。
請求項(抜粋):
厚肉細径鋼管の端部に成形した截頭円錐状、円弧状もしくは算盤珠状からなる接続頭部の押圧面を、相手部品のラッパ状に開口する受圧面に当接係合して螺合締着してなる接続構造において、前記押圧面(2')の頂部(2")と受圧面(3')のなす底部(3")との間に、衝撃波吸収部材(6) を介在して構成したことを特徴とする高圧燃料噴射管の接続構造。
IPC (2件):
F02M 55/02 330 ,  F02M 55/02

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