特許

J-GLOBAL ID：200903059150457424

静電荷像現像用トナー及びその製造方法、静電荷像現像剤並びに画像形成方法

発明者： 庄子 毅 ,  石山 孝雄 ,  芹澤 学 ,  渡邉 友紀子 ,  松村 保雄
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-070942
公開番号（公開出願番号）：特開2000-267342
出願日： 1999年03月16日
公開日（公表日）： 2000年09月29日
要約：

【要約】【課題】樹脂、着色剤及び離型剤を含有する静電荷現像用トナーにおいて、着色剤による所望の色相を得ることが重要であり、その製造方法、また同時に、優れた平滑性、透明性、発色性を有する画像の形成方法を提供する。【解決手段】 樹脂、着色剤及び離型剤を含有する静電荷現像用トナーにおいて、前記トナーを透明フィルム上に溶融定着したときの吸収波長のピークと前記トナーをテトラヒドロフラン(THF)に溶解させたときの吸収波長のピークで、AとBの値のずれが小さいことを特徴とする静電荷像現像用トナー及びその製造方法、静電荷像現像剤、並びに画像形成方法である。

請求項（抜粋）：

少なくとも結着樹脂、着色剤を含有する静電荷像現像用トナーにおいて前記トナーを透明フィルム上に溶融定着したときの吸収波長のピークをAnm、前記トナーをテトラヒドロフラン(THF)に溶解させたときの吸収波長のピークをBnmとしたとき、両者の関係がA/B≦1.05の条件を満たすことを特徴とする静電荷像現像用トナー。

IPC (3件)：

G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08 507

FI (3件)：

G03G 9/08 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 15/08 507 L

Fターム (10件)：

2H005AA05 ,  2H005AA21 ,  2H005AB03 ,  2H005CA14 ,  2H005CA21 ,  2H005DA04 ,  2H005EA10 ,  2H005FA01 ,  2H077EA01 ,  2H077GA13

引用特許：

審査官引用 (1件)

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  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-234015   出願人：株式会社リコー