特許
J-GLOBAL ID:200903059150927145

カラー画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189881
公開番号(公開出願番号):特開2002-207184
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 単板式カラー画像表示装置において、表示画像の解像度と光利用率をを向上させる。【解決手段】 光源部201からの赤緑青の各色光を色光ごとの集光光学系202で回転多面鏡214に導き、回転多面鏡で走査して、走査光学系203を通じてライトバルブ204を照明させる。ライトバルブは各色光ごとに帯状に照明され、しかも該帯状照明領域は一方向に連続的に移動する。一方、発光部206からの光を回転多面鏡214で反射させ、受光部207で高精度に検出し、検出信号をライトバルブ駆動回路205に入力する。ライトバルブ駆動回路は、ライトバルブの各画素をその画素に入射する色光に応じた映像信号で駆動する。
請求項(抜粋):
赤、緑、青の各色光を射出する光源部と、前記光源部からの前記各色光が入射する第1の光学手段と、前記第1の光学手段を出射した前記各色光が入射し、反射する際に前記各色光を走査させる回転多面鏡と、前記回転多面鏡からの前記各色光を照明位置に導く第2の光学手段と、前記照明位置に配置され、赤、緑、青の各色信号に応じて入射光を変調する多数の画素を備えた画像表示パネルと、前記画像表示パネルの前記各画素を、その画素に入射する光の色に対応した映像信号で駆動する画像表示パネル駆動回路とを有し、前記第1の光学手段、前記回転多面鏡、及び前記第2の光学手段により、前記画像表示パネル上に前記各色光による短冊状の照明領域を形成し、かつ前記各色光の走査により前記照明領域を移動させることでカラー表示を行うカラー画像表示装置であって、更に、前記回転多面鏡の回転位相を検出する回転位相検出手段を備えることを特徴とするカラー画像表示装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  G03B 21/00 ,  H04N 9/31
FI (4件):
G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 C ,  G03B 21/00 E ,  H04N 9/31 C
Fターム (20件):
2H045AA53 ,  2H045BA13 ,  2H045BA24 ,  2H045BA33 ,  2H045DA31 ,  5C060BA08 ,  5C060BB13 ,  5C060BC01 ,  5C060BD02 ,  5C060EA01 ,  5C060GA02 ,  5C060GB06 ,  5C060GD04 ,  5C060HB05 ,  5C060HB21 ,  5C060HC01 ,  5C060HC08 ,  5C060HC20 ,  5C060JA11 ,  5C060JB06

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