特許
J-GLOBAL ID:200903059151533337
プラスチック成形品の製造方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-215779
公開番号(公開出願番号):特開平11-268110
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 製造工程を簡素化し、生産性の向上を図ることのできるプラスチック成形品の製造方法及びその装置を提供する。【解決手段】 下方の成形型2を上方の成形型1側の所定位置まで移動させてプラスチック材料Aを成形した後、下方の成形型2を前記移動位置よりも上方の成形型側に近い位置まで移動させ、下方の成形型2に突設した切込刃2bによってプラスチック材料Aの所定位置に切り込みを形成することにより、各成形型1,2による処理工程の中に切り込みを形成する工程を含むことができる。
請求項(抜粋):
板状のプラスチック材料に対向一対の成形型を圧着して所定形状の複数の被成形部を形成するとともに、各被成形部の間に各被成形部を互いに切り離し可能な断続的な切り込みを形成するプラスチック成形品の製造方法において、一方の成形型を他方の成形型側の所定位置まで移動させてプラスチック材料を成形した後、一方の成形型を前記移動位置よりも他方の成形型側に近い所定位置まで移動させ、一方の成形型に突設した切込刃によってプラスチック材料の所定位置に切り込みを形成することを特徴とするプラスチック成形品の製造方法。
IPC (3件):
B29C 51/30
, B29C 51/10
, B29L 22:00
FI (2件):
引用特許:
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