特許
J-GLOBAL ID:200903059151568408

シングルコードの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-161586
公開番号(公開出願番号):特開2004-360125
出願日: 2003年06月06日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】従来よりも格段に長さの長い樹脂処理シングルコードの製造が可能な製造方法を提供する。【解決手段】コードを経糸12とし、低強度糸を緯糸14としたすだれ織物の長さ方向第1端部においては幅方向の第1端部から第2端部方向に奇数本目のコードと奇数本目のコードに隣接する偶数本目のコードとを連結し、長さ方向第2端部においては幅方向の第1端部から第2端部方向に偶数本目のコードと偶数本目のコードに隣接する奇数本目のコードとを連結して、すだれ織物を構成するコードが連続した1本の連続したコードとなるように連結して連続コードすだれ織物10とし、連続コードすだれ織物を樹脂処理してロール状に巻取り、次いで前記巻物の幅方向端部からコードを引き出して巻き取る製造方法とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
弾性成型体補強用の連続したコードである樹脂処理シングルコードの製造方法であって、 コードを経糸とし、低強度糸を緯糸としたすだれ織物の長さ方向第1端部においては幅方向の第1端部から第2端部方向に奇数本目のコードと前記奇数本目のコードに隣接する偶数本目のコードとを連結し、長さ方向第2端部においては幅方向の第1端部から第2端部方向に偶数本目のコードと前記偶数本目のコードに隣接する奇数本目のコードとを連結して、前記すだれ織物を構成するコードが連続した1本の連続したコードとなるように連結して連続コードすだれ織物とし、前記連続コードすだれ織物を樹脂処理してロール状に巻取り、次いで前記巻物の幅方向端部からコードを引き出して巻き取ることを特徴とする樹脂処理シングルコードの製造方法。
IPC (5件):
D03D9/00 ,  D02G3/36 ,  D02G3/48 ,  D03D1/00 ,  D03D13/00
FI (5件):
D03D9/00 ,  D02G3/36 ,  D02G3/48 ,  D03D1/00 A ,  D03D13/00
Fターム (21件):
4L033AA07 ,  4L033AA08 ,  4L033AB03 ,  4L033AB05 ,  4L033AC11 ,  4L033CA34 ,  4L033CA68 ,  4L036MA05 ,  4L036MA06 ,  4L036MA33 ,  4L036PA21 ,  4L036PA42 ,  4L036RA24 ,  4L036UA21 ,  4L048AA21 ,  4L048AA24 ,  4L048AB07 ,  4L048BA06 ,  4L048BA21 ,  4L048DA41 ,  4L048DA42

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