特許
J-GLOBAL ID：200903059156084107

マルチウィンドウ表示制御方式

発明者：
柳澤 俊行

柳澤 俊行 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 佐野 静夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-301405
公開番号（公開出願番号）：特開平9-146748
出願日： 1995年11月20日
公開日（公表日）： 1997年06月06日
要約：
【要約】【課題】 マルチウィンドウの操作性を向上させる。【解決手段】 表示画面上の任意の領域を指定できる入力手段を設け、表示されているマルチウィンドウの予め定めた特定部分が上記領域に含まれるか否かを検出し、含まれていることが確認されたウィンドウを一つのグループとして取り扱い、グループ単位で表示させたり表示終了させたり、グループアイコンを付与して一つのアイコンとして整理して表示させたり、グループアイコンの近傍に、このグループアイコンに対応するウィンドウ数を表示させるようにする。
請求項（抜粋）：
ウィンドウを表示できる表示手段と、該表示手段の表示を制御する表示制御手段と、上記表示手段の表示画面上における選択領域を入力することができる第1の入力手段と、制御データを入力することができる第2の入力手段と、上記第1の入力手段より入力された選択領域内に、ウィンドウ管理テーブルに記憶された各ウィンドウの予め定めた特定部分が含まれるか否かを判断するデータ処理手段と、上記ウィンドウ管理テーブルを備え、上記データ処理手段からのデータに基づき、上記ウィンドウ管理テーブルに記憶されたウィンドウの内、上記特定部分が含まれると判断されたウィンドウに対し、選択されたことを示すデータを書き込むとともに、上記ウィンドウ管理テーブルに記憶された各ウィンドウのデータの更新を行うウィンドウ管理手段と、上記データ処理手段からのデータと上記ウィンドウ管理手段からのデータにより、上記表示制御手段にウィンドウ表示の指示を行うウィンドウ制御手段と、を設け、複数のウィンドウを一度の操作で選択できるようにしたことを特徴とするウィンドウ表示制御方式。
IPC (3件)：
G06F 3/14 350 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/14
FI (3件)：
G06F 3/14 350 A ,  G09G 5/00 510 H ,  G09G 5/14 C
引用特許：
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM