TNF関連分子の活性を調節するためのアゴニスト及びアンタゴニストの使用

発明者： , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：園田吉隆 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-559493
公開番号（公開出願番号）：特表2003-522800
出願日： 2000年11月28日
公開日（公表日）： 2003年07月29日
要約：

【要約】TALL-1、APRIL、TACI及びBCMAと称されるTNF及びTNFRファミリーのメンバーの活性を修飾する一又は複数のアゴニスト又はアンタゴニストを使用する方法が提供される。当該方法には、一又は複数のアゴニスト又はアンタゴニストを使用し、インヴィトロ、インサイツ、及び/又はインヴィボにおけるTALL-1、APRIL、TACI、又はBCMAに関連する哺乳動物細胞又は病理学的状態の診断及び/又は治療が含まれる。本発明によって開示される治療方法には、免疫関連疾患及び癌を治療する方法が含まれる。

請求項（抜粋）：

哺乳類細胞におけるTALL-1ポリペプチドの生物学的活性を阻害又は中和する方法であって、前記哺乳動物細胞をTALL-1ポリペプチドの有効量に暴露することを含んでなる方法。

IPC (16件)：

A61K 38/00 ZNA , A61K 39/395 , A61K 45/00 , A61K 47/48 , A61P 25/00 , A61P 29/00 101 , A61P 35/00 , A61P 35/02 , A61P 37/00 , A61P 37/06 , A61P 43/00 111 , C07K 16/28 , C07K 16/46 , C12N 5/10 , C12N 15/09 , C12P 21/08

FI (17件)：

A61K 39/395 D , A61K 39/395 N , A61K 45/00 , A61K 47/48 , A61P 25/00 , A61P 29/00 101 , A61P 35/00 , A61P 35/02 , A61P 37/00 , A61P 37/06 , A61P 43/00 111 , C07K 16/28 , C07K 16/46 , C12P 21/08 , A61K 37/02 ZNA , C12N 5/00 B , C12N 15/00 A

Fターム (59件)：

4B024AA01 , 4B024BA41 , 4B024CA04 , 4B024DA02 , 4B024EA04 , 4B024GA11 , 4B064AG01 , 4B064AG26 , 4B064CA10 , 4B064CA19 , 4B064CA20 , 4B064CC24 , 4B064DA03 , 4B065AA93Y , 4B065AB01 , 4B065AB02 , 4B065CA24 , 4B065CA25 , 4B065CA44 , 4C076AA95 , 4C076CC03 , 4C076CC27 , 4C076EE59A , 4C076FF63 , 4C084AA02 , 4C084AA03 , 4C084AA06 , 4C084BA01 , 4C084BA02 , 4C084BA21 , 4C084BA23 , 4C084CA53 , 4C084CA56 , 4C084DA25 , 4C084DA53 , 4C084MA05 , 4C084NA13 , 4C084NA14 , 4C084ZA022 , 4C084ZB072 , 4C084ZB082 , 4C084ZB152 , 4C084ZB222 , 4C084ZB262 , 4C084ZB272 , 4C084ZC412 , 4C084ZC422 , 4C085AA13 , 4C085AA14 , 4C085BB11 , 4C085DD62 , 4C085DD63 , 4C085EE01 , 4H045AA11 , 4H045AA30 , 4H045CA40 , 4H045DA76 , 4H045EA22 , 4H045EA51

引用特許：

審査官引用 (1件)

増殖効果を有する新規タンパク質-APRIL
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-510770 出願人：バイオジェンインコーポレイテッド

引用文献：

審査官引用 (1件)

THE JOURNAL OF EXPERIMENTAL MEDICINE, 19980921, V188N6, P1185-1190

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