特許
J-GLOBAL ID:200903059160663740
エンジンヒートポンプの室外機電源機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-317860
公開番号(公開出願番号):特開平7-174366
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、熱交ファンモータと冷却水ポンプモータをインバータで駆動することにより、ガスエンジンヒートポンプの室外機の電源を単相と三相の両用に可能としたものである。【構成】 エンジンヒートポンプの室外機において、電源用端子台が単相でも三相でも接続できる構造とし、熱交ファン用三相モータを、単相でも三相でも入力可能な整流回路と、三相出力のインバータからなる周波数コンバータを経た三相交流電源により駆動すべく構成し、、冷媒回路の状態によって熱交ファン用三相モータの回転数を変速する機能を具備させた。また、電源用端子台が単相でも三相でも接続できる構造とし、エンジン冷却水ポンプ用三相モータを、単相でも三相でも入力可能な整流回路と、三相出力のインバータからなる周波数コンバータを経た三相交流電源により駆動すべく構成し、エンジンの運転状態及び冷媒回路の状態によって、冷却水ポンプの回転数を変速する機構を具備させた。
請求項(抜粋):
エンジンヒートポンプの室外機において、電源用端子台を単相でも三相でも接続できる構造とし、熱交ファン用三相モータを、単相でも三相でも入力可能な整流回路と、三相出力のインバータからなる周波数コンバータを経た三相交流電源により駆動すべく構成し、冷媒回路の状態によって熱交ファン用三相モータの回転数を変速する機能を具備させたことを特徴とするエンジンヒートポンプの室外機電源機構。
IPC (3件):
F24F 5/00
, F25B 27/00
, H02P 7/44
引用特許:
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