特許
J-GLOBAL ID:200903059162059149
サーボモータ停止制御方法及びサーボモータ制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 廣瀬 繁樹
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-295053
公開番号(公開出願番号):特開2007-104869
出願日: 2005年10月07日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 本発明は、非常停止時に、サーボモータをより短い時間・短い停止距離で、スムーズに停止することができるサーボモータ停止制御方法及びサーボモータ制御装置を提供する。【解決手段】 機械の可動部の相対移動を阻止するブレーキ9付きのサーボモータ2と、該サーボモータ2を制御するモータ制御部4と、を備えたサーボモータ制御装置において、前記モータ制御部4は、前記サーボモータの回転速度を加減速するために速度指令を出力する速度指令手段11と、前記ブレーキ9をスイッチングするブレーキ回路5に対してスイッチ指令を出力するブレーキスイッチ手段12と、を備え、前記速度指令手段11による前記サーボモータ2の減速処理中に、前記ブレーキスイッチ手段12により前記ブレーキ9を有効にし、前記速度制御による制動と前記ブレーキ9による制動とを併用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機械の可動部の相対移動を阻止するブレーキを有するサーボモータの回転を、該サーボモータの出力検出器で検出された出力信号に基づいて速度制御により減速し停止するサーボモータ停止制御方法において、
前記サーボモータの減速中に、前記ブレーキを有効にし、前記速度制御による制動と前記ブレーキによる制動とを併用し、前記サーボモータを停止させることを特徴とするサーボモータ停止制御方法。
IPC (4件):
H02P 3/16
, H02P 29/00
, H02P 3/26
, G05B 19/19
FI (4件):
H02P3/16 Z
, H02P7/00 C
, H02P3/26 Z
, G05B19/19 X
Fターム (22件):
5H269AB01
, 5H269BB12
, 5H269MM04
, 5H269NN07
, 5H269PP03
, 5H501AA22
, 5H501BB05
, 5H501DD01
, 5H501EE08
, 5H501FF04
, 5H501GG01
, 5H501JJ03
, 5H501LL22
, 5H501LL32
, 5H501LL36
, 5H530AA01
, 5H530BB33
, 5H530CC06
, 5H530CD13
, 5H530CD32
, 5H530CE21
, 5H530CF05
引用特許:
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