特許
J-GLOBAL ID:200903059162586041

管内走行装置、管内走行システムおよび管内検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-352486
公開番号(公開出願番号):特開2001-163278
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 長い管内を走行するのに適した管内走行装置を提供する。【解決手段】 ベローズ2と円盤状板3,4で構成される流体圧駆動装置と一緒に移動可能なように正負圧切り替え弁7を走行部1に搭載するかその近傍に配置する。弁7を正圧発生装置71と負圧発生装置72にそれぞれ正圧流体供給管71Aと負圧流体供給管72Aにより接続し、ベローズ2に供給する正圧流体と負圧流体を弁7により切り替える。走行部1が管内を走行し、管71A,72Aの長さが増大しても、ベロース2に与えられる正圧と負圧は適正値に維持される。走行部1に続いて、管71A,72Aと信号線の束300を搬送するための複数の走行部(図示せず)を設ける。これにより、走行すべき管が数百メートルと長い場合あるいは走行すべき管が曲管の場合でも走行部1が走行でき、検査装置40あるいは作業装置41による検査あるいは作業を実施できる。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの流体圧駆動装置を含む走行部と、前記流体圧駆動装置に一緒に移動可能なように接続され、さらに外部から作動流体を供給するための流体供給管に接続され、前記流体供給管により供給される前記作動流体を前記流体圧駆動装置へ供給するか否かを制御するための弁とを有する管内走行装置。
IPC (4件):
B62D 57/024 ,  B61B 13/10 ,  F15B 15/10 ,  F17D 5/00
FI (4件):
B61B 13/10 ,  F15B 15/10 E ,  F17D 5/00 ,  B62D 57/02 J
Fターム (18件):
3H081AA17 ,  3H081BB03 ,  3H081BB04 ,  3H081CC20 ,  3H081CC29 ,  3H081DD37 ,  3H081DD38 ,  3H081HH10 ,  3J071AA02 ,  3J071AA12 ,  3J071BB14 ,  3J071CC11 ,  3J071DD36 ,  3J071EE02 ,  3J071EE05 ,  3J071FF03 ,  3J071FF07 ,  3J071FF12

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