特許
J-GLOBAL ID:200903059163886448
自動原稿給送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-284348
公開番号(公開出願番号):特開2003-063688
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 たわんでいる原稿が張られるときの騒音を低減する自動原稿給送装置を提供すること。【解決手段】 複数の原稿2を1枚の原稿2に分離する分離部4と、この分離部4から供給された原稿2を検知する突き当てセンサ5aと、原稿2を押し当てて搬送するプルアウトローラ31と、前記原稿のたわみ部2aを張り切らせるまでに形成されるたわみ形成部32aとを備え、原稿2をプルアウトローラ31に突き当ててたわませた後、分離部4で発生する分離圧を低減することが可能な機構を備えた自動原稿給送装置において、たわみ形成部32aに突出する規制部27a、27bまたは27cを設け、原稿2を張り切らせる前に規制部27a、27bまたは27cが、原稿2に接触し、かつ原稿2のたわみ部2aを張り切らせる戻り量を制限したこと。
請求項(抜粋):
複数の原稿を1枚の原稿に分離する分離部と、この分離部から供給された前記原稿を検知する検知手段と、前記原稿を押し当てて搬送するプルアウトローラと、前記原稿のたわみ部を張り切らせるまでに形成されるたわみ形成部とを有し、前記原稿を前記プルアウトローラに突き当ててたわませた後、前記分離部で発生する分離圧を低減することが可能な機構を備えた自動原稿給送装置において、前記たわみ形成部に突出する規制部を設け、前記原稿を張り切らせる前に前記規制部が、前記原稿に接触し、かつ前記原稿のたわみ部を張り切らせる戻り量を制限したことを特徴とする自動原稿給送装置。
IPC (4件):
B65H 5/36
, B65H 3/04 320
, B65H 9/14
, G03G 15/00 107
FI (4件):
B65H 5/36
, B65H 3/04 320 Z
, B65H 9/14
, G03G 15/00 107
Fターム (34件):
2H076BA17
, 2H076BA24
, 2H076BA48
, 2H076BA63
, 2H076BB02
, 2H076BB04
, 2H076BB05
, 3F101FA03
, 3F101FB02
, 3F101FC07
, 3F101FC11
, 3F101FD05
, 3F101FE02
, 3F101FE06
, 3F101LA02
, 3F101LB02
, 3F102AA01
, 3F102AB01
, 3F102BA02
, 3F102BB02
, 3F102DA08
, 3F102EA11
, 3F343FA02
, 3F343FB01
, 3F343FC15
, 3F343FC28
, 3F343GA03
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343JA01
, 3F343JD04
, 3F343JD09
, 3F343JD33
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