特許
J-GLOBAL ID:200903059165494091
樹脂チップの気体処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236885
公開番号(公開出願番号):特開2002-053672
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】チップを流通気体で処理する場合、気体の風量の管理を厳密に行わなくても、チップが、処理領域から外に排出されることのない樹脂チップの気体処理装置を提供する。【解決手段】樹脂チップが収納される筒状容器と、該筒状容器の下方部に設けられた気体導入口と、該筒状容器の上方部に設けられた使用済み気体排出口と、該筒状容器の上方部に設けられた原料樹脂チップ導入口と、該筒状容器の下方部に設けられた処理済み樹脂チップ導出口とからなる樹脂チップの気体処理装置において、前記筒状容器が、その下方部に位置するチップ主処理部とその上方部に位置するチップ飛散防止部とに区分され、かつ、前記チップ主処理部の横断面積をSL、前記チップ飛散防止部の横断面積をSUとしたとき、(SU/SL)≧1.2なる関係を満足していることを特徴とする樹脂チップの気体処理装置。
請求項(抜粋):
樹脂チップが収納される縦長の筒状容器と、該筒状容器の下方部に設けられた気体導入口と、該筒状容器の上方部に設けられた使用済み気体排出口と、該筒状容器の上方部に設けられた原料樹脂チップ導入口と、該筒状容器の下方部に設けられた処理済み樹脂チップ導出口とからなる樹脂チップの気体処理装置において、前記筒状容器が、その下方部に位置するチップ主処理部とその上方部に位置するチップ飛散防止部とに区分され、かつ、前記チップ主処理部の横断面積をSL、前記チップ飛散防止部の横断面積をSUとしたとき、(SU/SL)≧1.2なる関係を満足していることを特徴とする樹脂チップの気体処理装置。
IPC (4件):
C08J 3/12 CEZ
, B29B 13/06
, B29K101:00
, C08L101:00
FI (4件):
C08J 3/12 CEZ Z
, B29B 13/06
, B29K101:00
, C08L101:00
Fターム (19件):
4F070AA11
, 4F070AA41
, 4F070AA47
, 4F070AA54
, 4F070AA71
, 4F070BA02
, 4F070BA04
, 4F070BB08
, 4F201AA24
, 4F201AA29
, 4F201AC01
, 4F201AM32
, 4F201AR12
, 4F201BA04
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BC15
, 4F201BN21
, 4F201BN25
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