特許
J-GLOBAL ID:200903059167288987

金属溶湯の供給路構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-229874
公開番号(公開出願番号):特開2003-039160
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 金属溶湯を鋳造装置などに確実に供給できるようにしながら、所定量の金属溶湯を供給した後は、金属溶湯の吐出路からの垂れ落ちを速やかに停止できるようにする。【解決手段】 金属溶湯Bを横方向に搬送可能な管路18の搬送終端側を上方に立ち上げて、その終端部に金属溶湯を下向きに吐出可能な吐出路19を縦向きに接続してある溶湯供給路2を設け、管路と吐出路との接続箇所に不活性ガスを導入する開口部22を、その接続箇所の上部に設けてある金属溶湯の供給路構造であって、吐出路を除く溶湯供給路に沿って、その溶湯供給路内の金属溶湯を加熱する加熱手段24を設けてある。
請求項(抜粋):
金属溶湯を横方向に搬送可能な管路の搬送終端側を上方に立ち上げて、その終端部に金属溶湯を下向きに吐出可能な吐出路を縦向きに接続してある溶湯供給路を設け、前記管路と前記吐出路との接続箇所に不活性ガスを導入する開口部を、その接続箇所の上部に設けてある金属溶湯の供給路構造であって、前記吐出路を除く前記溶湯供給路に沿って、その溶湯供給路内の金属溶湯を加熱する加熱手段を設けてある金属溶湯の供給路構造。
IPC (3件):
B22D 35/00 ,  B22D 17/30 ,  B22D 35/06
FI (3件):
B22D 35/00 B ,  B22D 17/30 Z ,  B22D 35/06

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