特許
J-GLOBAL ID:200903059168675402

プレス成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-323219
公開番号(公開出願番号):特開平11-156600
出願日: 1997年11月25日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 プレス後の成形品の排出不能を検出することにより、重ね打ち等を防止する。【解決手段】 ダイ2より脱型された成形品1を前方に吹き飛ばして排出する噴気管8の前方に、吹き飛ばされた成形品1を吸引して排出する吸引管11を設け、この吸引管11の適所に取付けた、成形品1の通過を検知する検出手段15と、パンチ3の1往復毎の上下動を検知する検知手段19とにより、成形品1の通過回数とパンチ3の上下移動回数とをそれぞれ計数し、成形品1の通過回数がパンチ3の上下移動回数よりも小となったとき、プレス成形装置の作動を停止させるようにする。
請求項(抜粋):
ダイより脱型された成形品を前方に吹き飛ばして排出する噴気管の前方に、吹き飛ばされた成形品を吸引して排出する吸引管を設け、この吸引管の適所に取付けた、成形品の通過を検知する検出手段と、パンチの1往復毎の上下動を検知する検知手段とにより、成形品の通過回数とパンチの上下移動回数とをそれぞれ計数し、成形品の通過回数がパンチの上下移動回数よりも小となったとき、プレス成形装置の作動を停止させるようにしたことを特徴とするプレス成形装置。
IPC (4件):
B30B 15/32 ,  B21D 45/04 ,  B21G 7/08 ,  B30B 15/28
FI (4件):
B30B 15/32 ,  B21D 45/04 F ,  B21G 7/08 ,  B30B 15/28 J

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